「操作ログ取得」機能で解決!
社内のネットワークに繋がってこないPCの操作ログを収集し、インシデント時の対応や内部不正といった情報漏洩の抑止力として活用できます。規定で禁止されている操作は重要度によって「注意」「警告」「緊急」の3段階に分けることができます。
また、禁止操作を行った場合は管理者へアラート通知を行うこともできるため、即座に是正措置が行えます。

「BitLocker管理」「リモートロック・指定フォルダの削除」機能で解決!
対策1:BitLocker
Windows OSに搭載されているBitlocker機能を用いてドライブ全体や指定フォルダを暗号化します。
ISM CloudOneから遠隔で暗号化を実行したり解除することが可能で、暗号化状況はダッシュボードから確認することが可能です。
対策2・3:リモートロック・指定フォルダの削除
紛失盗難にあったPCに対し管理画面から該当端末をリモートロックできます。
また、緊急の場合はデスクトップ上のファイルやドキュメント配下のファイルを削除したり、ドライブまるごとを削除しOSを起動不可にするといった指定フォルダの削除(=リモート消去)も行うことができます。

「禁止ソフトウェア起動制御」機能で解決!
情報漏えいリスクがあるソフトウェアを管理画面上から起動を制御します。弊社が独自で更新している「禁止ソフトウェアリスト(辞書)」を提供しており、管理者は予め登録されている辞書から、利用を禁止したいソフトウェアを選択するだけで、起動が制御できます。 インベントリで収集した情報を選択し制御を行うという設定も設けているので、会社の環境に応じた運用もできます。 情報漏えいリスクの高いソフトウェアリストを利用し、会社内のセキュリティリスクを担保します。
