LGWAN-ASPとは
自治体におけるエンドポイントセキュリティ管理を、LGWAN-ASP上で実現できるのが「ISM CloudOne LGWAN-ASP」です。
LGWAN-ASPを利用したクラウドサービスのため、自治体における端末を安全に、効率よく管理することが可能です。
「ISM CloudOne LGWAN-ASP」は、LGWAN-ASPで提供している
唯一のIT資産管理サービスです(2024年10月現在)。
ASPコード: A831259
ISM CloudOne LGWAN-ASP 機能一覧
- ISM CloudOne LGWAN-ASP
- 自治体におけるエンドポイントセキュリティ管理を、
LGWAN-ASP上で実現できるのが「ISM CloudOne LGWAN-ASP」です。
「クラウドサービス」なのでサーバー構築やメンテナンスが不要
「システムの所有」から「サービスの利用」へ
LGWAN系およびインターネット系ネットワークでの利用が可能です。
※インターネット系は通常サービス版ISM CloudOneのご提案となります。
クラウドのメリット
1. サーバー不要
- LGWAN-ASPで提供するクラウドサービスのため、サーバー購入やバージョンアップ等のメンテナンスが必要ありません。
2. 費用の簡素化
- サブスクリプションサービスなので、保守費用やバージョンアップ費用はすべてサブスクリプション費用に含まれています。
3. 自動でバージョンアップ
- サーバーやサービスのアップデートはすべて自動で行われるため、常に最新の状態でサービスをご利用いただけます。
4. ブラウザだけで管理可能
- ブラウザで直観的な操作が可能なダッシュボードで、PCの状態を視覚的に把握できます。
ISM CloudOne LGWAN-ASP の機能
実績豊富なISM CloudOneの機能をそのまま、自治体向けにLGWAN-ASPサービスとしてご提供
自治体に必須の5機能をワンパッケージでご提供
USBメモリ管理
USBメモリだけでなく、SDカードや外付けHDD、CD/DVDの制御も管理することができます。
自動セキュリティ診断機能
OSの更新プログラムの適用状態の診断だけでなく、ソフトウェアのバージョン診断も行えます。WSUS連携も可能です。
操作ログ取得
誰がいつどんな操作を行ったか、ログとして取得します。
リモートコントロール
対象のPCにボタン一つで簡単に開始できます。また、リモコン先にファイルを転送することも可能です。
IT資産管理
ハードウェア・ソフトウェアの情報を自動収集し、手間をかけることなく端末の状態を把握できます。
PICK UP
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自動セキュリティ診断機能
- WindowsOSの品質更新プログラム(QU)やブラウザ、ウイルス対策ソフト等が最新バージョンになっているか、自動で診断します。独自の「セキュリティ辞書による診断」、もしくは「WSUSによる診断」が選択可能です。
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情報漏洩対策に役立つ
「USB管理」と「操作ログ」- 地方公共団体から報告される情報漏えいで最も多いのは、USBメモリ等、記録媒体の紛失による事故で、職員の操作ミスやルールの不徹底が原因と言われています。
- 使用できるデバイスを機能的に制限する「外部デバイス制御」に加え、万が一のインシデント発生時に「操作ログ取得」機能が役に立ちます。
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クラウドならではのオンラインマニュアル
- ISM CloudOneのコンソール画面には、ISM CloudOneでできることや、コンソール画面の使い方や活用方法などを説明したマニュアルがついています。画面右上の「?」をクリックすると開いていた画面のマニュアルが表示され、疑問点をPC上ですぐに確認できます。また、わからないことを検索して調べることも可能です。
- 是非、オンラインマニュアルをご活用ください。
ISM CloudOne LGWAN-ASP 機能一覧
- ISM CloudOne LGWAN-ASP
- 自治体におけるエンドポイントセキュリティ管理を、
LGWAN-ASP上で実現できるのが「ISM CloudOne LGWAN-ASP」です。