
Windows Update管理支援機能
を中心とした機能追加
Ver.7.6iでは、Windows Update管理支援機能を新たに追加しました。これにより、Windows端末の運用管理を強化し、情報システム管理者様の運用負担の軽減を支援します。また、配布機能をはじめとする既存機能の強化も行いました。
詳しくは、以下の内容をご覧ください。
01 ー
Windows Update管理支援
ネットワーク負荷を抑えた更新プログラムの配信に加え、品質更新プログラムが未適用の端末に対して、管理者がリモートで実行し、その結果を確認できるようになりました。


02 ー
配布機能の強化
配布結果のステータスを追加しました。これにより、実行結果をより確認しやすくなりました。また、失敗した端末のみに再配布が可能となり、管理者の業務効率向上を支援します。
03 ー
コンソール操作ログの拡張
ハードウェア一覧などの画面でCSV出力した場合、コンソール操作ログとしてCSV出力の履歴が記録されます。個人情報が含まれたCSVファイルが漏洩してしまった際に誰がいつ出力したのかを追跡する事ができる様になりました。

その他の新機能
- グループ
管理機能の強化 - 特定の権限を持っている場合において、クライアントをQSエージェントの配布対象として登録したり、インストール状況の確認ができるようになりました。
※QSエージェントとは:クイックリモコンやDefenderControlなど、一部のオプションを利用する場合に必要なエージェントです。