Ver.7.1i
テレワークの導入に伴う持ち出し端末の管理、セキュリティ対策。時代の変化とともに端末管理の課題も変化します。
ISM CloudOne Ver.7.1iではWindows Defenderを利用したウイルス対策機能の実装、インターネットリモコンの要求の高まりによるヘルプデスク作業の高速化を実現しました。
また、操作ログ取得機能とデータのレポート活用・長期保管を特徴とする操作ログ取得機能の強化で、システム部門に加えて人事・総務部門による勤怠管理や過去7年分のログの閲覧や比較も可能となります
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操作ログ取得の強化
来春に予定されている改正個人情報保護法の全面施行で更にニーズが高まる操作ログ機能を大幅に拡充、 ログデータの長期保管(最大7年分)と保管されたログデータの一括検索、 セキュリティレポートをはじめとする視認性の高いログレポートを新たに加え、管理工数を削減します。
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クイックリモコン
テレワーク中にPCトラブルが発生し管理部門は対応に追われることが多いのではないでしょうか。 クイックリモコンは安定した環境で素早くトラブルが発生している端末のリモート操作が可能です。 そのため、管理者は現地に向かう必要がなく、工数を大幅に削減できます。
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DefenderControl
Windows10の端末に標準搭載されているWindows Defenderの設定を制御し、端末ごとの設定状況やマルウェアの検知状況を可視化します。 Windows Defenderの設定をコンソールで遠隔操作や一括管理ができ、クライアントPCのセキュリティを担保できます。
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Active Directory連携
Active Directoryとの連携により、Active Directory内に保存されている組織情報と利用者情報をISM CloudOneにアップロードすることが可能です。 組織変更や人事異動の際Active Directory内の情報の更新に合わせてISM CloudOneで管理しているWindows PCの組織情報の自動更新が可能です。 ※連携にはActive Directory連携ツールのダウンロード(無料)が必要です。
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ファイル・ソフトウェア配布機能の強化
ISM CloudOne Ver7.1iでは、複数のファイルが必要なソフトウェアも配布後実行が可能になります。 また、実行時に必要な管理者情報も配布が可能になりました。OSでユーザー権限しか持たない利用者でも、ISMから配布したインストーラーに限り一時的に管理者権限を与えてインストールが可能です。